Lars Henrik Eriksen ラーシュ・ヘンリック・エリクセン

The Inventor – The Hunt for the Infinity Machine 発明家––無限の機械を求めて

Oppfinneren - Jakten på evighetsmaskinen

好奇心と不注意が致命的な結果を招く?!魅惑的なSF物語。ラーシュ・ヘンリック・エリクセンによるノルウェーの新しい子供向けシリーズ

発明家志望のコボルト・コッグは母親と一緒に小さな島に住んでいます。島の住民は巨大な亀の助けを借りながら生計を立てています。静かな村での生活にみんな満足しているようですが、コボルトのおじいさんだけは例外です。彼はこの島の偉大な発明家で、突拍子もないアイデアを決して捨てないことで知られている。ある日、コボルトは親友のリンネアと一緒におじいさんの作った機械を勝手に探索します。コントロールを失った二人は爆発を起こしてしまい、コボルトは車いす生活を余儀なくされます。それでも彼は自分の夢、つまり発明家になるという夢を実現することを決意するのでした。

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Lars Henrik Eriksen ラーシュ・ヘンリック・エリクセン(1995年生まれ)は:高校で音楽を学び、高等教育では土木工学を修める。昔からコミックが大好きで、物心ついたときには絵を描いていた。
2018年にエグモント社のコミックブックコンテストに参加し、即座に本の契約を獲得。これを契機にコミックブックを描き続けることにし、本書が生まれた。